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監査法人入門
著者/訳者:阿部 崇
出版社:講談社( 2010-07-01 )
定価:¥ 1,575
Amazon価格:¥ 1,575
単行本(ソフトカバー) ( 210 ページ )
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| 目次 |
はじめに
第1章 監査法人が何をするところか知っていますか?
●頼りになる存在、それが会計監査人
●公認会計士には誰でもなれる!?
●想像を絶する責任の重さ
●公認会計士の心意気
●バブル崩壊後に噴出した批判
●会計基準を巡る大きなうねり
●主導権を握れ!
●アメリカをも飲み込むIFRS
●”会計鎖国”の時代は終わった
●『ルール主義』から『原則主義』へ
第2章 日本における監査法人の歴史
●大型監査法人の誕生
●『官製粉飾』の時代?
●バブル崩壊と欧米流の“厳格監査”
●金融行政の地殻変動
●社会的要求の高まり
●ビッグフォーとの提携
●監査法人が引き金を引いた「りそなショック」
●会計基準統一後の課題
第3章 監査法人がよくわかるQ&A パート1
■監査法人はなぜ必要なのか
■監査法人と公認会計士の役割の違いは?
■企業の監査役と監査法人の仕事の違いは何か
■監査法人は独立行政法人の監査も行うが、会計検査院とはどう違うのか
■監査法人の中には「有限責任監査法人」を名乗っているところもあるが、これはどういう意味なのか?
■監査法人は公認会計士なら誰でも設立できるのか
■企業の決算に目を光らせる監査法人は、企業にとって敵なのか、味方なのか。あるいは審判のように中立的存在なのか?
■監査法人は企業のコーチ役を果たせるか
■「監査法人」という言葉を目や耳にする機会が増えてきた。監査法人への注目度が上がっている理由は何か
■監査法人が適正意見を出せない場合はどうなるのか
■新規クライアントと契約を結ぶとき、監査法人はどこに注意を払うのか?
■監査の品質はどのように保証されているのか
■監査報告書は、なぜ会計士個人名での署名なのか
■世間に名の通った「有名弁護士」はいるが、「有名会計士」がいないのはなぜか
■監査法人が訴訟の対象になるケースが増えているが、その背景は?
第4章 監査法人で働く人々の横顔
●一年中が繁忙期
●クライアントには足繁く
●棚卸現場へも出動
●仕事に欠かせない『7つ道具』
●研修でつねにスキルアップを
●女性にも働きやすい環境
第5章 監査法人がよくわかるQ&A パート2
■監査法人は株式会社化できないのか
■監査法人が解散するのはどういうときか
■大手の監査法人と、中堅・中小監査法人はどう棲み分けているのか
■監査法人の統合は今後も続くのか
■国際会計基準(IFRS)が話題になっているが、会計基準は誰が決めるのか
■内部統制とは何か
■監査法人における採用活動は、どのようになされているのか
■監査法人には定年制はあるのか
■「会計士あまり」が問題化しているようだが、その背景は?
■監査法人の仕事のやりがいとはなにか
■監査法人で仕事をするのに、必要な資質とは
■監査法人以外にも会計士の活躍の場はあるのか
■企業は監査法人をどのような基準で選べばいいのか?
■上場企業同士が合併した場合、監査法人はどうやって選ばれるのか
■監査報酬はどのように決められるのか
■企業から「監査法人を替えたい」と言われたらどうするか
第6章 監査法人を理解するために――小説『最後のサイン』
●小さな疑惑
●指摘された危険信号
●おざなりな内部調査
●企業存亡の危機
●襲い来る難題とタイムリミット
●監査報告書の重み
第7章 監査法人の未来
●IFRSへの不信感
●中国が描くしたたかな青写真
●日本がいまなすべきこと
●求められる独自性
●変化を好機と捉えよう
おわりに
参考文献
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| 書評 |
読了日 |
2010/9/1(水) |
| 概要 |
「企業会計の番人」と呼ばれる監査法人について、一般の人々の目には触れる機会が少ないその仕事内容と、活躍ぶりをコンパクトに解き明かすガイドブック。
著者は、講談社の『FRIDAY』記者、月刊『現代』記者を経て、現在は『週刊現代』で活躍中のジャーナリストの阿部崇氏。政治経済分野を主な取材対象としている。
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| 対象読者 |
公認会計士を目指す受験生。監査法人の仕事内容や背景を知りたいビジネスパーソン。
そもそも監査法人とは何か、から説明されているため、単に興味がある方々にも参考になります。また、ニュースで話題になった企業破綻の舞台裏など、ニュースでは知り得ない内容に興味がある方々にも参考になると思います。
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| 購入のきっかけ |
U.S.CPA(米国公認会計士)の勉強をしていて、監査法人に対する素朴な疑問などがあった中、書店でタイトルが目に止まったため。
企業の監査は、未経験者や普段接していない人々には捉えにくいものであるため、U.S.CPAのAudit(監査)の試験にも役立つかなと期待して購入しました。
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| プラス要素 |
一般の人々には接する機会の少ない監査法人について、そもそも論や、監査法人を取り巻く環境、歴史的背景などを題材に、わかりやすくコンパクトに解き明かされています。
また、著者が会計士との取材を通して得られたQ&Aや、現役会計士の仕事内容の紹介だけでなく、監査法人の理解を助けるためのオリジナル小説もあり、コンパクトながらも内容としてはかなり盛りだくさんの印象でした。
これまでメディアに取り上げられることの少なかった監査法人を、初学者にもわかりやすく、広範囲に解説しているという点で、個人的には満足の内容だったと思います。
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| マイナス要素 |
U.S.CPAの勉強を通じて、本書を読む前から会計や監査について一般的な理解があったせいか、「これを知らないビジネスマンに10年後はない!」という帯の文言には若干誇張があるかな、という印象を受けました。
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| ナルホドな点と考察 |
公認会計士試験の合格者が監査法人に就職できない「会計士あまり」の問題が深刻化してきている点に関して、超難関資格に合格しても食えない時代になったのだな、と改めて実感しました。逆に、資格の勉強で得られる知識に加えて、クライアントとのコミュニケーション力、海外の提携先との英語のコミュニケーション力があれば、…という求められる資質もある程度わかったので、自分が今、SEとして強化しようと考えているヒューマン・スキルや英語力は、違う業界でも必須のスキルだと再認識でき、スキルアップのモチベーションが上がりました。
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| 個人的なNext Action |
・クライアントとのコミュニケーション力を磨く。
・海外メンバーとの英語でのコミュニケーション力を磨く。
・(本書とは直接関係はないですが…)U.S.CPA試験に合格する!
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SEの勉強法
著者/訳者:克元 亮
出版社:日本実業出版社( 2010-05-22 )
定価:¥ 1,575
Amazon価格:¥ 1,575
単行本(ソフトカバー) ( 288 ページ )
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| 目次 |
はじめに
第①章 なぜSEには勉強が必要なのか
SEはどんなキャリアを目指すべきか
▼ソフトウェア業界の人材需要
▼上流工程に携わる人材ほど年収が高い
格段に増えた未来の選択肢
▼ITの多様化によりキャリアパスが複線化
▼経営を舵取りするゼネラリストのキャリアパス
▼3つの職種の仕事と役割
勉強がすべてのキャリアの基礎をつくる
▼基礎体力を高めておけばゴールは選べる
▼継続的な勉強は成長の原動力になる
第②章 SEが身につけるべきスキルとは
すべての職種に必須のコミュニケーションスキル
2つの職種に共通するスキル
▼コンサルティング手法(コンサルタント/プロジェクトマネージャ)
▼モデリング手法(コンサルタント/ITアーキテクト)
▼ソフトウェアエンジニアリング(プロジェクトマネージャ/ITアーキテクト)
職種専門のスキル
▼コンサルタント
▼ITアーキテクト
▼プロジェクトマネージャ
第③章 必須のコミュニケーションスキル勉強法
コミュニケーションスキルの5つの要素
▼コンサルタント
▼ITアーキテクト
▼プロジェクトマネージャ
ヒアリング
▼相手の話に集中する
▼聞いているサインを送る
▼効果的な質問をする
▼聞いた内容を要約する
▼コーチングを学ぶのも有効
ファシリテーション
▼論点を見える化する
▼ロジックツリーで整理する
▼ロジカルシンキングの習得が必須
ネゴシエーション
▼相手の立場に立って考える
▼人ではなく問題をターゲットにする
▼BATNAを決めて臨む
▼ネゴシエーション力とは説得力である
ドキュメンテーション
▼良いドキュメントの必須条件
▼ドキュメンテーションの効果的なスキルアップ法
プレゼンテーション
▼良いプレゼンテーションの必須条件
▼自己心理をコントロールする方法
▼プレゼンテーションの効果的なスキルアップ法
リーダーシップも欠かせない
▼リーダーシップとは何か
▼リーダーシップ発揮のための行動原則
第④章 2つの職種に共通するスキルの勉強法
コンサルティング手法
▼コンサルティングは現状把握から始まる
▼代表的なフレームワーク
▼フレームワークには向き不向きがある
▼効果的なシステム化の提案が習得の第一歩
モデリング手法
▼モデリング技法のデファクトスタンダード「UML」
▼モデリング結果に唯一絶対の正解はない
▼アナリシスパターンからモデルの基本を学ぶ
▼モデルに接する機会を増やすのが上達の近道
ソフトウェアエンジニアリング
▼ソフトウェアエンジニアリングの知識体系「SWEBOK」
▼業界で進む上流工程の標準化
▼共通フレーム2007は業界の共通言語
▼ソフトウェアエンジニアリングの学びに終わりはない
第⑤章 職種専門のスキルの勉強法
経営管理① 経営戦略
▼経営戦略とは何か
▼戦略の類型
▼戦略策定プロセスは3つのステップからなる
▼ブルー・オーシャン戦略などの動向にも注目する
▼ケーススタディや専門家から生の戦略を吸収する
経営管理② 会計
▼会計はビジネスの共通言語
▼基礎から学び苦手意識を克服する
▼複式簿記は、ストックとフローで押さえる
▼株式投資による実体験も有効
▼2016年に強制適用? IFRSの動向に注意
経営管理③ マーケティング
▼マーケティングコンセプトの変遷を時代の流れで理解する
▼マーケティングの対象は細分化されている
▼マーケティングミックスの要素は4P
▼マーケティング活動をリアル店舗で定点観測する
▼ソーシャルメディアのマーケティング活用法を体感する
経営管理④ 組織管理
▼組織形態は日々進化している
▼モチベーションマネジメントに注目
▼社会心理学により対人行動のメカニズムを学ぶ
業務知識① 業務知識の押さえ方
▼業界レベルで課題やCSFを押さえる
▼業務知識はプロセスの流れで押さえる
▼業務のベストプラクティスをAPQCの「PCF」から学ぶ
▼標準的な業務知識をERPパッケージから学ぶ
▼生の業務知識は現場のユーザーから吸収する
業務知識② 業種ごとの特徴
▼製造業の特徴
▼小売業の特徴
▼金融業の特徴
プロジェクトマネジメント
▼プロジェクトマネジメントの知識体系「PMBOK」
▼1人の仕事でもプロジェクトとしてマネジメントしてみる
▼一歩先のキャリアとして「プログラムマネージャ」も意識する
▼超現実的な意思決定力を身につける
情報技術
▼爆発的に広がり続ける情報技術
▼技術の変遷から本質をとらえる
▼製品に依存しないポータビリティスキルを身につける
▼プログラミング言語に左右されない理論を学ぶ
▼技術は体に覚えさせる
▼スキルセットを意識して幅を広げる
▼技術の最新動向を早くキャッチする
アーキテクチャデザイン
▼アーキテクチャで実現すべき品質特性
▼EAの標準「ザックマンフレームワーク」
▼経済産業省EAフレームワークから手法を学ぶ
▼再利用を促進するフレームワークを身につける
第⑥章 確実に成果を出す5Pの勉強フレームワーク
勉強の「しくみ」を5Pのフレームワークで考える
Purpose(目的)
――達成できる目標を定める
▼勉強の目的の「その先」を展開する
▼勉強のマインドセットをつくる
▼中期的な目標をビジュアル化する
▼やる気が出る目標設定の条件
Planning(計画)
――勉強の締め切りを意識する
▼勉強ができない理由を克服する
▼会社依存の勉強では体系的に学べない
▼試験日を勉強の締め切りにしてしまう
▼1週間単位をペースメーカーとする
▼1日の中で細かい締め切りを設ける
▼1か月ごとに計画をローリングする
▼興味がわいたらすぐに始める速効勉強法「STD」
▼自分の感情の変化を観察する
▼勉強スケジュールを「Google カレンダー」でいつも意識する
▼締め切りを「R*Pad」で手軽にリマインドする
Practice(実践)
――勉強を楽しみ習慣化する
▼行動習慣の見直しから意識が変わる
▼勉強時間を「SlimTimer」で計測する
▼時間の使い方を定期的に棚卸しする
▼朝勉スタイルに向けて「早起き日記」で記録をつける
▼集中するため、あえて自由を奪う
▼「WinTask」「Concentrate」でブラウザをロックする
▼「ポメラ」を論文専用マシンにする
▼ノイズキャンセラーヘッドフォンで雑音をシャットアウトする
▼テーマ曲を流して気持ちを盛り上げる
▼時間と場所を工夫し気分を変える
▼運動と読書でインプットを高速化する
▼ストックとフローの情報源を活用する
▼「Google ブックス」で本を立ち読みする
▼「Google Scholar」で最新の学術論文を読む
▼「Internet Archive」で過去のサイトから情報を得る
▼オンラインの事典を活用する
▼書評サイトで本のエッセンスをすばやくつかむ
▼Twitterで最新のトレンドをつかむ
▼mixiのコミュニティで参考情報を得る
▼効率を上げるデジタル情報整理術
▼伸び悩みが次の大きな成長につながる
▼「プリマックの原理」を意識する
▼レベルアップには実践が欠かせない
Partner(仲間)
――孤独な勉強に打ち勝つ
▼周りに宣言して自分を追い込む
▼勉強会で仲間をつくる
▼人に教えて自分自身の学びを深める
▼勉強のライバルを意識する
Present/Profit(報酬)
――勉強の成果は見える形にする
▼勉強の投資とリターンを意識する
▼自分にごほうびをあげる
▼勉強の成果を見えるところに飾る
第⑦章 学びを生かしてキャリアを築く技術
キャリアは自分で切り開く
▼社内価値だけでなく市場価値を向上させる
▼キャリアアンカーを見つける
▼能動的な姿勢がチャンスをつかむ
▼学習機会は自分でつくり出す
▼学びの機会が得られる場へ転職する
人脈ネットワークを拡げる
▼社内人脈と社外人脈は大きく違う
▼なぜ、異分野の人と交流すべきか
IT資格の取り方・生かし方
▼IT資格は役に立つのか
▼IT資格の種類
▼効果的なIT資格の選び方
▼コンサルタント向けのIT資格
▼ITアーキテクト向けのIT資格
▼プロジェクトマネージャ向けのIT資格
巻末付録① SEの必読書
巻末付録② 技術分野別おすすめIT資格
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| 書評 |
読了日 |
2010/7/3(土) |
| 概要 |
コンサルタント、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャへステップアップするために必要な「9つのスキル」を「5Pのフレームワーク」で学ぶ勉強法。SEとして上流工程に携わるための、成果を出す実践的な勉強法を解説する一冊。
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| 対象読者 |
コンサルタント、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャを目指すSE。上流工程に携わるために必要なスキルと勉強法を学びたいSE。
多様化するキャリアパスの中で、コンサルタント、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャが必要とされる背景なども紹介されているため、個人の志向だけでなく各職種のニーズを知りたいSEにも参考になると思います。
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| 購入のきっかけ |
現在勉強中のU.S.CPA資格を2010年中に取得予定のため、続いて、上流工程SEにステップアップするために次に何を勉強するべきか考えていたところ、書店でタイトルが目に留まり、参考になりそうだと感じたため。
上流工程SEを目指すにしても、方向性や職種だけでなく、何を勉強するかを明確に定め、中長期の目標を設定するのに役立ちそうだと思いました。
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| プラス要素 |
同著者による前作の、ITアーキテクト x コンサルタント 未来を築くキャリアパスの歩き方がITアーキテクトとコンサルタントに必要なスキルを広範囲に解説していたのに比べると、今作ではそれらの必要なスキルをどう学ぶか、に焦点を当て、その勉強法をより具体的に解説しています。そのため、個々人が自身のキャリアパスをイメージし、キャリアゴールで必要となるスキルをどう身につけるか、がわかりやすく、個々の目標設定を行う上で参考になると思いました。
前半では、コンサルタント、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャの3職種に必要なスキルの勉強法として、3職種共通、2職種共通、個別職種の順に紹介されており、個々人のキャリアゴールに向けて何が必要でどう学べば良いか、が体系的に整理されています。
後半の6章以降では、成果を出す勉強のフレームワークや、その勉強を生かしてキャリアを築く技術が紹介されており、前半で紹介された内容を行動に移すための具体的な方法やノウハウが解説されています。資格を多数取得している筆者の実体験に基いた内容が多いため、同じように資格取得を目指すSEやその他のビジネスパーソンにも参考になる点が多いと思います。
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| マイナス要素 |
前作に比べると、個々人の行動やアウトプットに焦点が当てられているため、個別の職種で必要となる知識やスキルについては、概要レベルとなっているものが多い印象を受けました。(本のボリューム的には致し方ないことなのと、前作も読んでいるのでそれほど気にはなりませんでしたが。)
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| ナルホドな点と考察 |
技術の進展や仕事の環境の変化を考えると、若手のうちから1つのキャリアゴールに絞ることはリスクがあり、ゴールを変更しても対応できるような状態にしておくことが重要、という考え方には、本書で書かれていることとは別の視点でも考えさせられるものがありました。
仕事内容が上流であるか下流であるか、だけではなく、IT業界特有の業務の自動化やオフショア化などにも対応するためには、所属するチーム、部門、事業部、さらには会社、国も考慮した上で長期的にキャリアを考えなければ、時代や状況に応じて必要とされるスキルや職種の変化に対応できない、ということを懸念しておかなければならないと感じました。
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| 個人的なNext Action |
・1歩先のキャリアに必要な知識を、必要に迫られてからでなく、キャリアゴールに向けた先行投資型の勉強で蓄える。
・3職種共通で必要なコミュニケーション力(ヒアリング、ファシリテーション、ネゴシエーション、ドキュメンテーション、プレゼンテーション、リーダーシップ)を継続的に鍛える。
・情報技術、アーキテクチャデザイン、ソフトウェアエンジニアリングのスキルを高める。
・技術の本質を捉え、特定の製品やプログラミング言語に依存しないポータビリティの高いスキルを身につける。
・目的展開で最終ゴールを設定した上で、中期目標を設定する。
・難関資格の証明書は、額縁に入れて飾り、有資格者の意識を高める。
・自分がやれること、やりたいこと、やるべきことの重なる部分をキャリアアンカーにする。
・メンターやロールモデルを専門分野別に見つける。
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SEの勉強法 |
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SEの勉強法 |
| 7&I |
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(2010/7/4 17:00現在 外資系サラリーマン人気ランキング第5位)
Popularity: 6% [?]
勤務先の会社でのSEとしての仕事を除けば、今年は年初からほぼU.S.CPA試験の勉強まっしぐらでしたが、そうこうしているうちに6月も終わりが近づいてきました。この辺りでいったん1Hを振り返り、2H以降に活かすためと自分を戒めるために、この場を借りてまとめておきたいと思います。
| 分野 |
2010年の目標 |
1Hの振り返り/2Hの目標 |
| SE |
1. VMware Certified Professional on VI3(VCP3)の資格取得。 |
1. 【完了】VCP3の資格取得@2/7。VMware Certified Professional on vSphere 4(VCP4)の資格取得@5/30。当初は3月末までにVCP3を取得する予定だったので、前倒しで取得完了。また、想定外に会社より指令のあったVCP4に関しても取得完了。 |
IT/
事業 |
2. Web検定 Webアソシエイトの勉強再開と資格取得。
3. Cafetishで紹介するカフェの数を50まで増やす。
4. Cafetish’s Blogの書評の数を20まで増やす。
5. Twitterのアカウントのフォロワー数を50まで増やす。(友人以外) |
2. 【中止】想定外のVCP4の資格取得などもあり、2010年は取り下げ。
3. 【継続】2010年中に新たに10紹介し、合計で35。自分の試験勉強を優先していたため、既知のカフェのリピートが増えてきた。U.S.CPA試験の目処がたった段階で、新しいカフェも攻めたい。
4. 【継続】2010年中に新たに13冊紹介し、合計で18。U.S.CPA試験の前後でペースが落ちたが、概ね順調。
5. 【上方修正して継続】6/22現在で766。Twitterのポテンシャルの理解不足もあり、目標より大幅に増。2010年の目標は1000人に上方修正。
その他. 【完了】XREAからCORESERVERへWebサイトを移行@5/23。Webサイトのパフォーマンス向上のため、レンタルサーバーを上位機種へ移行。 |
| 英語 |
6. TOEIC 730点以上の取得。 |
6. 【完了】TOEIC 755点(前年比35点UP)の取得@3/14。当初は10月の受験分までに、としていたが、前倒しで取得完了。しかし単語力が弱いことが判明したので、残りは、TOEIC TEST英単語スピードマスター を利用して単語力を強化し、2011年中の800点取得につなげる。 |
| 金融 |
7. 米国公認会計士(U.S.CPA)の資格取得。
8. 日本株式の空売りの実践開始。(余裕があればCFD取引も) |
7. 【継続】U.S.CPAのFAR/BECの科目合格@5/6, 7。FAR/BECは予定通りに取得完了。REG/AUDは当初は7月末までの取得を目標としていたが、他の試験との兼ね合いも考慮し、10月末までの取得に目標を修正。
8. 【完了】日本株式の信用取引(空売り)の実践。NYダウ平均株価指数のCFD取引(空売り)の実践。ひとまず、信用取引もCFD取引も、空売りの実践は完了。信用取引はコストがかさむため、今後はCFD取引に一本化し、より深く勉強する予定。 |
| 健康 |
9. 【項目追加@6/22】
・体重:73kg
・体脂肪率:20%
・ウエスト:83cm
・体年齢:実年齢 |
9. 【開始@6/21】
・体重:75.9kg
・体脂肪率:22.4%
・ウエスト:87cm
・体年齢:実年齢+8歳。。
仕事と勉強で忙しいことを言い訳にせず、少なくとも週一で筋トレを行う。 |
Web検定 Webアソシエイトの資格取得の代わりにVCP4を取得したと考えれば、U.S.CPAのREG/AUD受験のスケジュールが遅れていること以外は、基本的にほぼ順調だと思います。2009年は時間管理にかなり苦しみましたが、今年は出社前の朝カフェを定着化させたおかげで、時間管理、特に勉強時間の確保がかなりできるようになりました。朝カフェは、U.S.CPA試験に合格した後もぜひ継続したいと考えています。
というわけで、2HのFocusはもちろん、10月に受験予定のREG/AUDの勉強です。平日の朝カフェと、休日のカフェ&学校で、コツコツ勉強して乗り切りたいと思います。
あとは、予想以上にひどかった体組成の改善。。。自宅での筋トレをメインに、何とか体年齢を実年齢に戻すべくダイエットに励みます。
2010年の残り半年も、どうぞよろしくお願いいたします。


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