アーカイブ

‘IT技術’ カテゴリーのアーカイブ

無料の日本語入力ソフトウェア『Google 日本語入力』で文字入力を効率化する

2009 年 12 月 4 日 コメントはありません

2009/12/3(木)、Google日本法人より、日本語入力ソフトウェアの『Google 日本語入力』のベータ版が無料で公開されました。思い通りに変換できないMicrosoftのIMEや、有料のATOKに比べると、魅力的であることは言うまでもありません。

有料のATOKには少し抵抗があって使っていなかったのと、MicrosoftのIMEの使いづらさには困り果てていたので、早速インストールしてみました。数分程度で完了するため、試しにインストールしてみることを強くオススメいたします。

1. ダウンロード

Google 日本語入力のページより、”Google 日本語入力をダウンロード”のボタンをクリックしてダウンロードを開始します。

2. インストール

続いて表示される画面で、”同意してインストール”をクリックすると、インストールが開始されます。数十秒から数分程度で完了します。

3. 再起動

以下のメッセージが表示されたら、”今すぐログオフ”をクリックします。PCが再起動すれば、インストールは完了です。

Google_Japanese_input.png

<主な機能>

言語バーのレンチマークの[ツール]から、[辞書登録]や[プロパティ]の設定をすることができます。以下はその中の主な機能です。

辞書登録 管理 辞書のインポートやエクスポートを行います。
登録 自分でよく使う文字を登録します。
プロパティ 一般 入力方法やキー設定などを選択します。”シークレット モードを有効にする”にチェックを入れると、学習結果の表示を防げます。
辞書 学習機能の有効/無効の設定や、ユーザー辞書の起動を行います。
入力補助 自動英数変換や、半角/全角の変換を設定します。
サジェスト 入力した文字の変換候補の設定を行います。入力履歴からのサジェストの使用表示や、最大表示数を設定します。

最大の目玉と思われるのがサジェスト機能です。この機能は、Google検索の”もしかして”機能の開発者が担当したこともあり、高い変換精度を実現できるとされています。

"ぐーぐる"と入力した際に表示される変換候補

使い始めたばかりなので、まだまだ使い切れていない機能があると思いますが、自分なりの使い方を見つけるのも楽しみの1つになりそうです。
参考になったと思われた方は、応援クリックをよろしくお願いいたします。y02.gifにほんブログ村 IT技術ブログ
(2009/12/4 1:00現在 Webサイト構築人気ランキング第1位、外資系サラリーマン人気ランキング第1位、IT技術ブログ人気ランキング第4位)

Popularity: 2% [?]

カテゴリー: 便利ツール タグ: ,

VMware Converterで変換した仮想マシンを構成する

2009 年 11 月 26 日 コメントはありません

前回の投稿のVMware Converterで変換した仮想マシンをVMware Serverから起動するに引き続き、VMware Converterで変換した仮想マシンを、システム準備ツール(”sysprep.exe”)を使用して構成する方法を紹介します。

1. sysprepファイルの取得

“C:\SUPPORT\TOOLS\”に”DEPLOY.CAB”があるかどうか確認します。ある場合は、これを解凍してsysprepファイルを展開します。

“DEPLOY.CAB”がない場合は、MicrosoftのWindows XP Service Pack 2 展開ツールのページからダウンロードする必要があります。ダウンロードの手順は以下の通りです。

ページ 操作内容
Windows XP Service Pack 2 展開ツール “続行”をクリック
正規 Windows の確認 a. “1. 確認ツールを実行します。”の項目で、”続行”をクリック
b. “GenuineCheck.exe”を任意の場所に保存し、実行
c. “Windows Genuine Advantage”のウィンドウに表示されたコードを”クリップボードにコピー”
d. “2. 確認コードを入力してください。”のボックスに貼り付け、横の”確認”をクリック
Windows XP Service Pack 2 展開ツール “ダウンロード”をクリックし、”WindowsXP-KB838080-SP2-DeployTools-JPN.cab”を任意の場所に保存

ダウンロードした”WindowsXP-KB838080-SP2-DeployTools-JPN.cab”を解凍すれば、sysprepファイルが展開されます。

2. sysprepファイルの配置

展開されたsysprepファイルを全てコピーし(全部で10ファイル)、以下のフォルダに保存します。

C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\VMware\VMware vCenter Converter Standalone\sysprep\xp\

3. Converter Standalone Serverへの接続

“スタート” → “すべてのプログラム” → “VMware” → “Converter Standalone Client”を開き、以下を入力して”Login”をクリックします。

IP Address / Name “localhost”を入力
User name Windows XPのユーザー名を入力
Password 上記ユーザーのパスワードを入力

上のメニューバーで、”Configure Machine”をクリックします。

4. ソースの確認

“Specify Source”の画面で、以下の操作を行い”Next”をクリックします。

Select source type “VMware Workstation or other VMware virtual machine”を選択
Virtual machine file “C:\Virtual Machines\vmname\vmname.vmx”を入力

5. オプションの確認/設定

次に、”View/Edit Options”の画面では4つの項目全てにチェックが入っていることを確認し、”Next”をクリックします。”Customizations”の画面では、以下の操作を行い”Next”をクリックします。

Computer Information Computer Name:仮想マシン名を入力
Owner Name:所有者名を入力
Organization:組織名を入力
Generate New Security ID (SID):チェックボックスを選択
Windows License 何も選択されていないことを確認
Time Zone “(GMT+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo”を選択
Network Interface Settings 仮想マシン作成時のネットワーク・アダプターが表示されていることを確認
Workgroup/Domain “Workgroup”を選択し、ワークグループ名を入力

最後に、”Ready to Complete”の画面では、表示された内容を確認して”Finish”をクリックします。Statusが”Complete”になれば完了です。

6. VMware Infrastructure Web Accessの起動

WebブラウザからVMware Infrastructure Web Accessを起動し、VMware Serverへ接続します。起動や接続の方法については、VMware ServerをWindows XPにインストールする(後編)の”3. Webブラウザからの接続確認”を参考にしてください。

7. 仮想マシンとWindows XPの起動

“Inventory”で仮想マシンを選択した状態で、上のメニューバーで右向きの三角のアイコンをクリックし、仮想マシンをPower Onします。続いて、中央のウィンドウで”Console”タブを開き、コンソール画面の黒い箇所をクリックします。

新しいコンソール画面でWindows XPが起動したのを確認できたら、Windows XPのユーザーでログオンします。ログオン後、ライセンス認証の手続きなどがありますが、Windows XPの初回のスタートアップと同様に、画面に従ってWindowsのProduct Keyなどを入力していけば問題ありません。

以上で、VMware Converterで変換した仮想マシンの構成は完了です。
参考になったと思われた方は、応援クリックをよろしくお願いいたします。y02.gifにほんブログ村 IT技術ブログ
(2009/11/26 1:00現在 Webサイト構築人気ランキング第1位、外資系サラリーマン人気ランキング第1位)


【追記】VMware Server/Converterによる物理PCの仮想化のまとめ

Popularity: 41% [?]

VMware Converterで変換した仮想マシンをVMware Serverから起動する

2009 年 11 月 23 日 コメントはありません

前回の投稿の物理PCのWindows XPを仮想マシンに変換するに引き続き、VMware vCenter Converter Standalone 4.0を使用して変換された仮想マシンを、VMware Serverのインベントリに追加し、起動する方法を紹介します。

1. VMware Infrastructure Web Accessの起動

WebブラウザからVMware Infrastructure Web Accessを起動し、VMware Serverへ接続します。起動や接続の方法については、VMware ServerをWindows XPにインストールする(後編)の”3. Webブラウザからの接続確認”を参考にしてください。

2. 仮想マシンのインベントリへの追加

VMware Serverへ接続後、上のメニューバーから”Virtual Machine” → “Add Virtual Machine to Inventory”を開きます。”Add Existing Virtual Machine”の画面で、以下の操作を行い、”OK”をクリックします。

Inventory VMware Serverがインストールされているマシン名の横の三角をクリックし、データストア名 → 仮想マシン名の順に開きます。
Contents 表示されたvmname.vmxを選択します。
Information 表示された内容を確認します。

下のタスクのウィンドウで、”Register Virtual Machine”のタスクのStatusが”Success”と表示されれば、追加は成功です。

なお、データストア名の下に仮想マシン名が表示されない場合は、データストアのLocationに.vmxファイルが配置されていない可能性があります。その場合は、VMware Converterで作成された仮想マシンのファイルを、仮想マシン名のフォルダごとデータストアのLocation(通常は”C:\Virtual Machines\”)にコピーすれば表示されるようになります。

3. 仮想マシンのPower On

上のメニューバーで右向きの三角のアイコンをクリックし、仮想マシンをPower Onします。下のタスクのウィンドウで、”Power On Virtual Machine”のタスクのStatusが”Success”と表示されれば、Power Onは成功です。

4. VMware Remote Console Plug-inのインストール

続いて、中央のウィンドウで”Console”タブをクリックすると、仮想マシンのコンソール画面が表示されます。ここで以下のメッセージが表示された場合、”VMware Remote Console Plug-in”のインストールが必要です。

The VMware Remote Console Plug-in is not installed or could not be found.
Please install the VMware Remote Console Plug-in to access this virtual machine’s console.

メッセージの下の”Install plug-in”をクリックするとインストールが開始されます。また、”Click here for installation instructions”をクリックすると、インストールの手順が表示されます。

なお、プラグインのインストールに関しては、以下のようにWebブラウザごとにモジュールが異なるようですが、どちらもインストール画面のメッセージに従って操作を行えば数分で完了します。

Mozilla Firefox 2.0 or 3.0 vmware-vmrc-win32-x86.xpi
Internet Explorer 6.0 or 7.0 vmware-vmrc-win32-x86.exe
Google Chrome 3.0 インストール不可(試してみましたが、できませんでした。)

5. コンソールの表示

プラグインのインストール完了後、再びVMware Infrastructure Web Accessを起動し、”Inventory”で仮想マシンを選択した状態で、”Console”タブのタブ名の横に表示されたアイコンをクリックします。

Open Console in a New Window(左) 新しいウィンドウでコンソールを開きます。
Open Console in Full Screen(右) フルスクリーンでコンソールを開きます。

新しく表示されたコンソールで、仮想マシンのWindows XPの画面が表示されれば、仮想マシンの起動は完了です。

以上で、仮想マシンのインベントリへの追加と起動は完了です。
参考になったと思われた方は、応援クリックをよろしくお願いいたします。y02.gifにほんブログ村 IT技術ブログ
(2009/11/23 0:00現在 Webサイト構築人気ランキング第1位、外資系サラリーマン人気ランキング第1位)


【追記】VMware Server/Converterによる物理PCの仮想化のまとめ

Popularity: 50% [?]

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes