★★★★★:『日本人が知らなかった海外投資 ハワイ編』 小林護
| 基本情報 | Amazon情報 | 著者/訳者:小林 護 出版社:翔泳社( 2007-06-19 ) 定価:¥ 1,575 Amazon価格:¥ 1,575 単行本(ソフトカバー) ( 288 ページ ) |
| 目次 |
はじめに
投資が当たり前に行われる背景 第1章 Welcome to the front line of Hawaii Investing
海外投資「ハワイ編」、ハワイはどんなところ? 第2章 Buying U.S. Stocks in Japan
アメリカ株に投資すると海外のトレンドが見えてくる 第3章 Buying Mutual Fund
投資家にとって今はどんな時代なのか? 第4章 Buying So Amazing ETF
ETFの歴史とその躍進 第5章 Buying real estates in Hawaii
ハワイ側からみた日本人のハワイ不動産投資スタイル 第6章 Doing M&A in Hawaii
ハワイだから価値があるM&A投資 付録 海外投資ハワイ編 トリビアQ&A おわりに |
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| 書評 | 読了日 | 2010/5/18(火)――2007年の購入/読了に引き続き、2回目 |
| 概要 | “米国ビジネスマン・オブザイヤー”を受賞した、ハワイ在住の日本人コンサルタントによる、ハワイから学べるドル投資の入門書。ハワイをドル投資の「ゲートウェイ」としてとらえた、新たなハワイの楽しみ方を提供する一冊。 | |
| 対象読者 |
日本円に戻すことなく、ドルのまま資産を運用したい投資家。ハワイの日本語のインフラを活用して、海外投資を始めたい投資家。ハワイへのプチ移住を検討している方。アメリカのビザやグリーンカードを取得したい方。 株式、投資信託、ETF、不動産など、投資全般に関する基本的な知識があれば、より理解が深まると思います。 |
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| 購入のきっかけ |
ハワイをゲートウェイとする海外投資、というユニークさに興味が湧いたため。また、観光で行ったハワイが気に入り、長期滞在や移住に関心があったため。 個人的にU.S.CPA(米国公認会計士)の資格取得を目指しているため、アメリカの税法などを現場レベルで学べる良い機会だとも感じました。(2回目の読書時) |
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| プラス要素 |
タイトルの通り、日本人が知らなかった海外投資の方法が、ハワイをゲートウェイとするユニークな切り口で紹介されています。ハワイが好きで、資産をドルのまま使用/運用したいという人にはうってつけの本だと言えます。 アメリカ国籍を持たない日本人でも可能な銀行口座の開設に始まり、ネット証券会社を利用したアメリカ株/投資信託/ETFの取引など、さらには、ハワイでの不動産取引や、事業会社のM&Aまで、現地に精通した人でない限り知りえない投資方法が紹介されており、ボリュームとしては申し分ありません。 筆者自身も、ハワイで現役のコンサルタントをしているということもあり、現地特有の不動産取引の方法や、日本との商習慣の違いなども紹介されており、それぞれの具体例が非常に参考になります。 “米国ビジネスマン・オブザイヤー”を受賞し、当時のブッシュ大統領に招待された際の秘話などもコラムで紹介されており、海外投資や海外での事業活動を志す人にとっては、モチベーションが上がる話も多々掲載されています。 |
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| マイナス要素 | リーマンショック前の2007年に出版された本であるため、投資環境などが2010年5月現在と大きく異なります。株式投資や不動産投資などの一般的な知識や、現在の経済状況についての予備知識がない場合は、好況だった時代のアメリカやハワイの良い面のみを鵜呑みにする危険性があります。(日本円だけで資産を運用するよりはリスクは低いと思うので、個人的にはそこまで気になりませんが。) | |
| ナルホドな点と考察 |
海外投資を成功させる重要な3つのポイントとして、銀行/証券の海外口座の開設、Limited Liability Company(LLC)の設立、現地の公認会計士への依頼、が紹介されていますが、これはハワイに限らず、投資や事業を行う上で重要なポイントであると感じました。 U.S.CPA資格を勉強中の身としては、細目は別として試験内容がこれらの知識を包含しているため、アメリカで投資や事業を行う上でのハードルが下がったような気がします。(アメリカでの確定申告などは、まさにU.S.CPAの出番です。) |
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| 個人的なNext Action |
・ハワイの銀行Big4を比較する。 1. Bank of Hawaii / バンク・オブ・ハワイ 2. First Hawaiian Bank / ファースト・ハワイアン・バンク 3. Central Pacific Bank / セントラル・パシフィック・バンク 4. American Savings Bank / アメリカン・セイビング・バンク ・比較結果をもって、2010年中にハワイで銀行口座を開設する。 ・投資家ビザ(Eビザ)の取得条件について、最新情報を調査する。 |
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| 商品情報 | Amazon | 日本人が知らなかった海外投資 ハワイ編 |
| 楽天 | 日本人が知らなかった海外投資 ハワイ編 |
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| 7&I | 日本人が知らなかった海外投資 ハワイ編 |
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