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★★★★★:『サラリーマンのための「会社の外」で稼ぐ術 複数収入獲得マニュアル』 柴田英寿

2010 年 1 月 24 日 コメントをどうぞ コメント
基本情報 Amazon情報

サラリーマンのための「会社の外」で稼ぐ術 複数収入獲得マニュアル (朝日新書)

著者/訳者:柴田 英寿

出版社:朝日新聞出版( 2010-01-13 )

定価:¥ 777

Amazon価格:¥ 777

新書 ( 224 ページ )


目次
序章 「会社の外」で稼ぐ私

若い社会人から来たメール/今の私と10年前の私/うまくいかなかった時期/「自分を磨く」ことは手抜きせず/運はカッコいいことの外側にある/かかわったことは全部やりきる/うまくいく循環/私のモデル/会社の外でお金を稼いで大丈夫か/「少しの余裕」が人生を豊かにする/誰から愛されたいか

第1章 なぜ「会社の外」で稼ぐのか

忠誠と自立/フラット化する世界/「ライフワーク・ポートフォリオ」を考えよう/自分のために時間を使うポートフォリオ/「リーナス・モデル」

第2章 複数収入獲得への5ステップ

1 稼ぎ方の変化
これまでの稼ぐパターン/「小さな成功」を目指そう

2 ネットビジネスから不動産投資まで
ステップ0:給料を確保する/ステップ1:ネットビジネスでスモールスタート/最初だけなら副業アルバイトもOK/ステップ2:株式投資で配当を得る/ステップ3:寄稿、出版、講演を展開/ステップ4:不動産投資や事業投資に進出

コラム1 就業規則を熟読する

第3章 成功するための四つの戦略

1 戦略Ⅰ:勝てるところで戦う
戦わずして勝つ/得意な分野に絞る

2 戦略Ⅱ:勝つ力を貯める
スキルを高めてコンテンツを整える/情報を蓄えるトレーニング法

3 戦略Ⅲ:「伝える」ことに力を注ぐ
広報・宣伝が死命を制する/稼ぎ上手は伝え上手、伝え上手は聞き上手/相手のことを思うことが伝えること

4 戦略Ⅳ:継続する
事業をやることで能力が高まる/行動すれば仕組みが動き出す

コラム2 節約中毒になろう

第4章 「会社の外」で稼ぐ人たち

1 「イヤな仕事」で著書9冊
30歳ですでに著書が9冊/「イヤなことは早く済ませる」/ネットワーク組織と本の出版が同時並行/「嫌いな仕事をしている人こそチャンス」

2 不動産投資に賭ける
セミナー講師と不動産投資、社外で「二つの顔」を持つ女性/「天職」と「適職」/「100%サラリーマンなんてダメ」/不動産投資で借金2億円

3 アフィリエイトで「月15万円」稼ぐ方法
友人の勧めで始める/儲かる仕組み

4 アフィリエイトからバー経営へ
「給料以外に月30万円稼ぎたい」/サイトを流行らせるノウハウ/アフィリエイト用サイトは「ネット上の自動販売機」/リピート客をいかに増やすか

5 2年で2000万円稼いだアフィリエイトの達人は「空しくなった」
参入分野を選ぶコツ/「人間的にダメになってしまう……」

6 飲食店5店経営で、年商2億5000万円をたたき出す
「人を使う」ビジネスモデル/浮き沈みのなかでノウハウを蓄積/「飲食オーナーが当たり前の時代」

7 資格学校の講師で年100万円
勉強時間は2000時間/2週間に1回、学校で教える

8 「週末」の達人「週休2日はもういらない」
目覚めるまではワーカホリック/勉強会とビジネス書執筆の20年/週末にホームパーティー/「継続『した』ことが力になる」

9 サラリーマンを辞めて
郵便局に勤めながらサーフショップ経営/「正社員にはなりたくない」

10 「会社の外」で稼ぐ人の共通点
稼げる環境を自ら作る/いろいろなことができる時代の生き方

コラム3 税務署と上手につき合おう

第5章 上手に稼ぐノウハウ

1 自分に負けない
観客は一人でもいい/スランプにめげない/パニックにも動じない/断られたところから始まる

2 時間の上手な作り方
線を引く/自分の時間に上限を設ける/道具を使いこなす/オフの時間を大切に①~電車の中/オフの時間を大切に②~仕事が終わってからの時間/オフの時間を大切に③~週末

コラム4 クレジットカードを活用した経費整理術

第6章 「会社の外」で稼ぐ人の処世術

1 会社の中での基本的な態度
「会社の外」のことは分からないようにしておく/「会社」と「会社の外」を分けておく/普段から上司と仲良くしておく

2 会社の仕事を早くこなすコツ
会社という「社会主義」に資本主義を持ち込む/コツその1 資料は雛形から作る/コツその2 すぐに決める/コツその3 極力、会議に出ない

3 会社での人間関係の作り方
「周り」を見る/「控え目」でいることを学ぶ/「内通者」を持つ

4 本当に「お先に失礼!」できるのか
残業で儲ける会社は古くないか/残業せずに一人前になるには

コラム5 「財務諸表」を読み解こう

終章 さあ、明日から始めよう!

早起きしてみよう/昼間は一生懸命働こう/「お先に失礼!」しよう

[付録] アフェリエイトの始め方

書評 読了日 2010/1/24(日)
概要 サラリーマンとして会社勤めを続けながら、得意分野を究めてネットビジネスや飲食店経営などで稼ぐ方法をわかりやすく紹介する1冊。著者は、日立製作所という大企業のサラリーマン(管理職)でありながら、ビジネス書の執筆や数々のコミュニティの主催など、数多くの社外活動を自ら実践している柴田英寿氏。
対象読者 複数の収入源を得て、会社に頼らないで生きれるようになりたいサラリーマン。勤め先からの給料に満足していない給与所得者。副業などの社外活動と本業を両立させたいビジネスパーソン。
勤め先の就業規則についてのコラムなどもあり、「どうせうちの会社は…」と諦めているような方も一読する価値はあると思います。
購入のきっかけ 書店で見かけて、ストレートなタイトルに惹かれたため。以前、リーマン・ショック後のキャリア形成で投稿したように、会社の給料に頼らず、投資や事業で収入を得ることが大事だと思っていた中、こういった考えを体系的にまとめている内容にビビっときました。
プラス要素 著者自身がサラリーマン兼社外活動家ということもあり、考え方や実践している内容の説明にはすべて説得力があり、かつわかりやすく述べられています。これまで他の本でも、サラリーマンができる副業を網羅的に紹介した本などはありましたが、この本は一味違い、会社での活動にも社外の活動にも双方にメリットを出す考え方、実践方法が論じられており、同種の本より深い内容となっています。
最終的に不動産投資や事業投資を目指す、第2章2節の5つのステップは、ロバートキヨサキ氏の金持ち父さん貧乏父さんを彷彿させますが、日本のサラリーマンでも実践可能な内容にまで落とし込んでいる点は、大いに参考になりました。
また、777円という低価格も魅力的だと思います。
マイナス要素 mixiへの書き込みや、自分のブログを更新する行為をバッサリ切り捨てている箇所がありますが、読み取り方によっては誤解を招くかな?と思いました。(自分の読解力が弱いだけかもしれませんが。。)mixiやブログを通じてアフィリエイト収入につながることもあるので、この記述には少し違和感がありました。
ナルホドな点と考察 「会社には勉強させてもらっている、という感謝の気持ちを忘れない。」という考え方は、多くの副業成功者に共通するものらしく、自分の考えを改めさせられました。副収入が増えてくると、ついつい自分だけの実力で稼げているような気になってしまいますが、やはり「本業ありき」だという初心に戻ることができました。
個人的なNext Action ・自分が得た知識だけでなく、それを得るためにどう苦労したか、ということも公開する。
・アフィリエイトの報酬単価の高いキーワードについて調査し、複数のWebサイト運営を検討する。
・自分のWebサイトへのリンクを貼ってくれるサイトを増やし、アクセス数を増やす。
・社外活動をする際は、トラブルに巻き込まれないよう、周囲の人への気配りを忘れないようにする。
・金曜日は早く寝て、土曜日は早く起き、勉強は土曜日に集中してやる。
・出なくてもいい会議には、極力出ないようにする。
・朝はいつもより1時間早く家を出て、会社の近くのカフェで勉強する。
・会社の仕事は早く済ませられるよう全力で取り組む。
商品情報 Amazon y02.gifサラリーマンのための「会社の外」で稼ぐ術
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(2010/1/24 23:00現在 外資系サラリーマン人気ランキング第1位、書評・レビュー人気ランキング第8位)

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