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2009 年 12 月 のアーカイブ

2009年の個人的な振り返り

2009 年 12 月 30 日 コメントはありません

今年は米国公認会計士(U.S.CPA)の学校に通い始めたり、レンタルサーバーでWordPressを用いたWebサイト、ブログを開設したりで、これまでに比べて会社以外の活動にも積極的に取り組んだ1年でした。来年以降に活かすためと自分を戒めるために、個人的に振り返り、まとめておきたいと思います。

分野 2009年の主なアクション やり残し──反省点
SE 1. ITIL V3 Foundationの資格取得
2. VMware Infrastructure 3の研修受講と実践
2. VMware Certified Professional on VI3の資格取得──細かい内容の勉強に時間を取れず、応用的な知識まで身に付けられなかった。
IT 3. Web検定 Webアソシエイトの勉強
4. WordPressを用いたWebサイト、ブログの開設(11月から書評も開始)
3. Webアソシエイトの勉強再開と資格取得──Webサイト構築/更新に注力してしまい、途中から勉強の時間を取れなくなってしまった。
英語 5. TOEIC 720点取得(前年比55点UP) 5. TOEIC 730点以上の取得──TOEICの勉強に特化した時間を確保できなかったため、米国公認会計士の勉強で習得できないリスニング力が伸び悩んだ。
金融 6. 3級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格取得
7. 米国公認会計士の資格の学校(Abitus)への通学
8. カリフォルニア州立大学イーストベイ校(Abitus提携校)の会計、ビジネス科目の単位取得
9. プライベートバンク経由でのドル建てヘッジファンドの積立開始
7~8. 受講内容の復習の2週目の開始──こちらもWebサイト構築/更新に注力してしまったせいで、途中から勉強の時間を取れなくなってしまった。
2010年はこの反省点を活かし、優先順位の決定と時間管理を厳しく行い、FARE/BEC/REG/A&Aの受験に備えたい。
事業 10. 資産運用コンサルティング業として個人事業を開業 10. メイン事業を情報サービス業に移し、徐々に強化──個人事業を試験的に開業した面もあったため、自分のスキルや時流に合った事業内容をメイン事業に選択できていなかった。

こうしてあらためて見ると、年初や年の途中で掲げた目標に対するアクションについて、時間管理の甘さが露呈してしまっています。。会社の仕事のように強制力がないことと、プライベートの時間の活用に慣れていなかったこともありますが、来年はこれを教訓に、目標の達成を前倒しにするぐらいの勢いで行きたいと思います。

今年1年どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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★★★★★:『「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power』 ジョエル・コム

2009 年 12 月 29 日 コメントはありません
基本情報 Amazon情報

「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power

著者/訳者:ジョエル・コム

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン( 2009-11-05 )

定価:¥ 1,785

Amazon価格:¥ 1,150

単行本(ソフトカバー) ( 295 ページ )


目次
推薦の言葉
はじめに

序章 ツイッターで何ができるのか?

シンプルすぎるがゆえに…
他のソーシャルメディアと組み合わせる
ビジネス上の大きなメリットを得る
ツイッターは巨大なバーチャル休憩室

第1章 ソーシャルメディアによる情報革命

参加者がコンテンツを提供する
もはや人々の生活に浸透した
ソーシャルメディアはなぜ人気なのか
さまざまなソーシャルメディアが登場
マイクロブログはリアルタイムの近況報告
お待たせしました──ツイッター登場

第2章 ツイッターが成功した理由

ショートメッセージ放送局としての機能
世界中どこからでもフィードバック可能
24時間365日、いつでも専門家にアクセスできる

第3章 ツイッターの正しい始め方

ユーザー登録ページの入力は慎重に
知り合いがツイッターにいるか確認する
魅力的なプロフィールを作ろう
1 名前とユーザー名
2 メールアドレス
3 タイムゾーン
4 その他のURL
5 自己紹介
6 現在地
7 つぶやきを非公開にする?

ページの背景画像をカスタマイズする
背景画像をデザインする方法
お知らせ機能の設定
最初のつぶやきを投稿しよう
誰かのフォロワーになろう

第4章 フォロワーを増やす秘訣

量か質か──フォロワーの種類を選ぶ
質を追求する──どうやって専門家のネットワークを作るか
1 専門家を見つける
2 友人になり、尊敬される
3 得られたもの以上のお返しをする

量を追求する──臨界点に達する7つの戦略
1 すでに知り合いの人を探す
2 ブログで宣伝する
3 フォロワーに報酬を払う
4 専門知識を生かした回答をする
5 他のソーシャルメディアを活用する
6 ツイッターのアカウントをメールの署名に入れる
7 コンテストを開く

第5章 よいつぶやきを書くための基本ルール

ツイッターの会話エチケット
1 スパムをしない
2 文体に関するルールに従う
3 RT(リツイート=引用)するときは出典を明確にする
4 140字を守る
5 フォローされたらフォローし返す

発言する前に他人を見る
どのように会話に参加すべきか
読まれるコンテンツ──7つのつぶやきパターン
1 リンクつき発言「いま私が取り組んでいるのは」
2 標準的発言「いま私がしているのは」
3 オピニオン「いま私が考えているのは」
4 任務完了報告「たったいま仕上げたのは」
5 エンタテインメント「いまから笑わせるよ」
6 質問「いますぐ助けてもらえますか?」
7 写真つき発言「いましてることを見てください」

フォロワーに、より積極的な行動を起こさせる

第6章 ツイッターをビジネスに活用する

顧客とつながる3つの方法
1 商品やサービスの問題点を把握し、フィードバックを得る
2 あなたのファンやエバンジェリスト(伝道者)を見つける
3 あなた専用のミニ・ヘルプデスクとして

ツイッターを社内コミュニケーションに使う
1 メンバーの連帯感を高める
2 チーム限定のツイッターアカウントを設置する

第7章 ツイッターでブランドを構築する

自社のブランドに結びつくような物語を作る
ページデザインでブランドを印象づける
人間味ある4種類のつぶやきで顧客との関係を築く
1 企業からのお知らせ
2 カスタマーサポート
3 フィードバック
4 特別セール

企業の核となるメッセージにこだわる
繰り返し、繰り返し、繰り返し
つぶやき続けよう!

おわりに
訳者あとがき──日本におけるツイッター最新事情
著名な日本人、日本企業・組織のツイッターアカウント一覧

書評 読了日 2009/12/29(火)
概要 アメリカで最も売れたツイッターの入門書『Twitter Power』の邦訳版。原作の著者は、オンラインマーケティングの専門家であるジョエル・コム氏。
ソーシャルメディアの全体的な理解に始まり、ツイッターをビジネスに活用する上での使用方法を具体的にまとめた実用的な1冊。
対象読者 ツイッターをビジネスに活用したい方。特に、ツイッターでフォロワーを増やしたい方や、自分のつぶやきからWebサイトへのアクセスを増やしたい方は必見です。
ソーシャルメディアの全体的な説明もあるため、今のトレンドをざっと理解したい方も参考になると思います。
購入のきっかけ Webサイトやブログとの連動で始めたツイッターをうまく使いこなせていない中、書店で見かけた際に、気になる点が網羅されていたため。似たようなタイトルのツイッターの解説書とざっと読み比べてみましたが、明らかな違いを感じました。
プラス要素 最近続々と出版されているツイッターの解説書とは一味違い、ビジネスで活用することに重点を置いた実用的な活用方法を紹介しています。著者がオンラインマーケティングの専門家なだけあり、ユーザー名(URL)の決め方、自己紹介や背景画像の作り方など、すぐ効果の出そうな説明は必見です。(私も自分のアカウントの自己紹介を早速更新しました。)
本書を読まずにツイッターのアカウントを開設したのを後悔するぐらい、早く読むのに越したことはない内容が満載です。
マイナス要素 原作がアメリカで出版された本のため、例として紹介される人物や企業はアメリカのものが大半です。また、原著と翻訳のタイミングの差があるため、引用しているユーザー数などにはかなりのずれが生じています。ただし、日本語版を出版する際に、訳者の小林啓倫氏が日本人向けに加筆編集しているため、マイナス面はそれほど気にならないと思います。
ナルホドな点と考察 ナルホドな点は随所にありましたが、特に第6章の『ツイッターをビジネスに活用する』では、ビジネスに活かすヒントが凝縮されています。中でも、「自分のフォロワーたちがリプライを寄せることで、彼らのフォロワーにもそれが伝わる」という内容の箇所は、ツイッターによる口コミ効果の可能性を大いに感じさせられました。ツイッターのリアルタイム性、伝播性は、やはり強力なマーケティングツールになり得ることを再認識できたと思います。
個人的なNext Action ・MySpace、FacebookとTwitterの連携を開始する。
・ブランドイメージ、メッセージを込めた背景画像を作成する。
・リンクを載せてつぶやく際は、タイトルだけでなく内容の説明も加えるようにする。
・現在の行動をつぶやく際は、理由や詳細を書き、個性を出す。
・Googleアラート、tweetbeepによるキーワード検索を利用する。
・呼び寄せるWebサイト自体も充実させ、フォロワーを増やす。
などなど。
商品情報 Amazon y02.gif「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power
楽天 y02.gif「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power
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(2009/12/29 21:00現在 Webサイト構築人気ランキング第2位、外資系サラリーマン人気ランキング第1位、IT技術ブログ人気ランキング第6位)

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★★★★★:『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』 クリス・アンダーソン

2009 年 12 月 27 日 コメントはありません
基本情報 Amazon情報

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

著者/訳者:クリス・アンダーソン

出版社:日本放送出版協会( 2009-11-21 )

定価:¥ 1,890

Amazon価格:¥ 1,890

ハードカバー ( 352 ページ )


目次
プロローグ
第1章 フリーの誕生

無料とは何か?
第2章 「フリー」入門
──非常に誤解されている言葉の早わかり講座
第3章 フリーの歴史
──ゼロ、ランチ、資本主義の敵
第4章 フリーの心理学
──気分はいいけど、よすぎないか?

デジタル世界のフリー
第5章 安すぎて気にならない
──ウェブの教訓=毎年価格が半分になるものは、かならず無料になる
第6章 「情報はフリーになりたがる」
──デジタル時代を定義づけた言葉の歴史
第7章 フリーと競争する
──その方法を学ぶのにマイクロソフトは数十年かかったのに、ヤフーは数カ月ですんだ
第8章 非収益化
──グーグルと二一世紀型経済モデルの誕生
第9章 新しいメディアのビジネスモデル
──無料メディア自体は新しくない。そのモデルがオンライン上のあらゆるものへと拡大していることが新しいのだ
第10章 無料経済はどのくらいの規模なのか?
──小さなものではない

無料経済とフリーの世界
第11章 ゼロの経済学
──一世紀前に一蹴された理論がデジタル経済の法則になったわけ
第12章 非貨幣経済
──金銭が支配しない場所では、何が支配するのか
第13章 (ときには)ムダもいい
──潤沢さの持つ可能性をとことんまで追究するためには、コントロールしないことだ
第14章 フリー・ワールド
──中国とブラジルは、フリーの最先端を進んでいる。そこから何が学べるだろうか?
第15章 潤沢さを想像する
──SFや宗教から、〈ポスト稀少〉社会を考える
第16章 「お金を払わなければ価値のあるものは手に入らない」
──その他、フリーに対する疑問あれこれ

結び──経済危機とフリー

巻末付録① 無料のルール──潤沢さに根ざした思考法の10原則
巻末付録② フリーミアムの戦術
巻末付録③ フリーを利用した50のビジネスモデル
謝辞
日本語版解説(小林弘人)

コラム一覧
・どうして航空料金がタダになるのか?
・どうしてDVRがタダになるのか?
・どうして車がタダになるのか?
・どうして医療ソフトウェアがタダになるのか?
・どうして株式売買手数料がタダになるのか?
・どうして電話番号案内がタダになるのか?
・どうして講演会をオンラインでタダで配信しても、高額なチケットが売れるのか?
・どうして銀食器がタダになるのか?
・どうして音楽CDがタダになるのか?
・どうして教科書がタダになるのか?
・どうしてタダの自転車貸し出しが成功したのか?
・どうして大学の授業がタダになるのか?
・どうして数百万点の中古品をタダで提供できるのか?

書評 読了日 2009/12/26(土)
概要 世界的ベストセラー『ロングテール』の著者のクリス・アンダーソン氏が描く、21世紀の経済モデルについて著した作品。フリーのルーツや旧来型のフリーの説明に始まり、フリーをとりまくあらゆる分野からの分析や、新しいビジネスモデルである『フリーミアム』を利用した戦術の紹介など、フリーの世界を凝縮した1冊。
対象読者 経営者や企画担当者を中心としたあらゆるビジネスパーソン。フリーのビジネスの紹介にとどまらず、フリーに対する消費者の行動や心理についても数多く論じているため、新たなビジネスモデルを模索しているような方々にはうってつけの本だと思います。
特にデジタル経済についての言及が多いため、IT/音楽/ゲーム/コンテンツビジネスのような業界のビジネスパーソンには大変参考になります。
購入のきっかけ アマゾンや書店での評価が高く、どこの書店でも山積みになっており、本能的に読むのがマストな気がしたため。次世代のビジネスモデルを考える上で参考になるかなと思いました。
プラス要素 編集者としての長いキャリアと、現職は『ワイアード』誌編集長ということもあり、独自の主張も込めながらフリーについてわかりやすくまとまっています。柄をタダで配り替刃で稼ぐビジネスモデルを生み出したジレットの話や、マイクロソフトとオープンソースソフトウェア(Linux)との戦い、Yahoo!メールとGoogleのGmailとの戦いなど、身近な大企業のフリーにまつわる話も経緯を交えて詳しく紹介されており、ビジネスパーソンとしては是非とも知るべき内容が盛りだくさんでした。
巻末付録の①~③はどれもうまくまとまった内容であり、今後新たにビジネスを始めたり、ビジネスモデルを考えたりする上では1つの指針になりそうです。全体的にボリュームが多い書籍のため、時間がない方はまずこちらに目を通すのも良いかもしれません。
マイナス要素 約350ページというボリュームのため、短時間でサクッと読みたい人には向かないかもしれません。また、ボリュームが多いわりには目次が充実していないため、後から読み返したい箇所を見つけるのに少し苦労します。ただ、いずれも内容を損なうほどのものではないと思います。
ナルホドな点と考察 第13章の最後に書かれていた、「私たちは、希少なものに対する思考は得意だが、それは20世紀に体系化されたモデルであり、今度は潤沢なものについてもうまく考えられるようにならなければならない。」という考え方が新鮮に感じられました。確かに、世の中の企業や投資家は、希少なビジネスや資源にこぞって投資しがちですが、これからはそれだけでは行き詰まるのも時間の問題で、潤沢なものをうまく使って新しいビジネスを生み出すことの重要性を感じました。
個人的なNext Action 無料と有料を組み合わせた新しいビジネスモデルを検討する。
・何が潤沢になるか、安くなるかを見極め、その結果価値が上がるものを見出す。
・Googleのクリック課金のように市場のパイを広げるビジネスを考える。
・稼ぐことよりも、まずは認知度を広げることを目指す。
などなど。
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(2009/12/27 15:00現在 Webサイト構築人気ランキング第2位、外資系サラリーマン人気ランキング第1位、IT技術ブログ人気ランキング第8位)

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